清水寺の一文字は❴金❵
でしたね。
尾張警察犬訓練所でも
スタッフそれぞれが感じた
2021年を一文字に込めて
発表させていただきます。
見習い生、小出さんの 今年の一文字は
【挑】です。
訓練士への夢と目標に向かって
訓練所の面接・研修・資格取得
など、岐路での挑戦が続きました。
続きまして
公認資格を取得した訓練士石﨑さんの一文字は
【証】です。
私が訓練所に入所した時から
目標にしていた
訓練士の資格を今年取得し、
今までの訓練士としての時間に
『証』を頂いた1年間でした。
ここまで育てて頂いた
所長や奥様の沙織さん。
先輩の佐合さん、中川さん。
お客様や、ご愛犬。
そして両親に。
自分に捧げて頂いた時間を
形で表せたと思います。
まだまだ未熟ですが
これからも感謝の気持ちを忘れず
来年はさらに、
パワーアップしたいと思います。
10周年を迎えた訓練士中川さんの一文字は
【示】です。
自分の心を示す、道を示す
一年であったと思います。
まだまだ示す道の途上ですが
この言葉を掲げることで
来年も示すことを意識していきたいと思います。
ベテラン訓練士佐合さんの一文字は
【色】 です。
今年は今の自分の色を知り、
よりなりたい自分に
染めていく一年でした。
来年はより深く
染めていける一年に
していきたいと思います。
僭越ながら私の一文字は
【挑】です。
小出さんとかぶりましたが(笑)
今までの自分では考えられないほどに、挑んだ1年でした。
充実です。
さて、結びの一文字。
南波所長の一文字は
【待】だそうです。
聞けばぎょうにんべんには
道を行く。
行ったり戻ったり。
少しの歩み。
の意味があるそうで
ぎょうにんべんに寺で【待】。
深いです。
この一年も
ひなたぼっこブログを
ご笑覧くださいまして
ありがとうございました。
ゆく年2021年。
本年も
尾張警察犬訓練所を
ご支援くださいまして
誠にありがとうございました。
追伸
この一年
ご縁をいただきました
オーナー様へ
心の底から
ありがとうございます。