休日。

友人からのお誘いで万年筆屋さんへ。

一期一会のヴィンテージものに囲まれた店内
店主のこだわりと万年筆への熱量が溢れます。
こういうお店、ほんとに好き。

おもむろに万年筆を手に取り
とは言え何がいいのかよくわかんないなぁ
なんて言いながらくるくると回したところ
インクがこぼれてボトボト
手もテーブルも真っ黒に染まってしまいました。

まいったなぁ…

ただちにお詫びと掃除を済ませ
申し訳ないので買い取ろうと思い尋ねれば
なんとこの逸品
万年筆の横綱、モンブラン149モデル
70年代製のヴィンテージ。
ただ、プライスタグにはワケアリの記載。

僕と同じ生まれ年の訳あり万年筆
ネックに割れがあり修復歴ありのキズ跡あり
その分しっかり追い込んでありますとのこと。

いいじゃないですか。
ますます気に入りました。

出逢っていきなり
ボトボトとあなた色に染められ
はじめましてなのにこの気まずい空気感
隠せないキズアリのワケアリ
追い込んであるところなんてまさに
氷河期と呼ばれた70年代同士ならでは。

わけありの歳月よきかな、よきかな。

さあ、ここからは共に往かん。

よく追い込んた70年代ヴィンテージ
訓練士も万年筆も
いよいよここからが真骨頂です。

モンブラン149
この雰囲気と書き味に
心地よく気絶。

2023年12月14日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin