遠路、霧ヶ峰高原まで。
応援にお越しくださいましたお客様。
ありがとうございました。
会場でお会いできて、とっても嬉しかったです。
そして。
出場犬のオーナー様。
今年も、このような貴重な機会をいただき
誠にありがとうございました。
あと一歩の悔しさ。
努力の成果。
霧ヶ峰での体験を全て
訓練士それぞれの経験値として。
今日からの訓練、管理に活かしてまいります。
さぁ。
明日はもっとよいトレーニングをしよう。
ヨイショッ!!
TEL.0568-43-0237
〒485-0066 愛知県小牧市藤島町出口19-1
遠路、霧ヶ峰高原まで。
応援にお越しくださいましたお客様。
ありがとうございました。
会場でお会いできて、とっても嬉しかったです。
そして。
出場犬のオーナー様。
今年も、このような貴重な機会をいただき
誠にありがとうございました。
あと一歩の悔しさ。
努力の成果。
霧ヶ峰での体験を全て
訓練士それぞれの経験値として。
今日からの訓練、管理に活かしてまいります。
さぁ。
明日はもっとよいトレーニングをしよう。
ヨイショッ!!
気絶。
つけ麺を初めていただきました。
果たしてあの食べ方で合っていたのか
そこが定かではございませんが
うっまぁーーい!
美味しいですね、つけ麺。
気絶。
インドカレーを初めていただいた時も
辛ーーい おいひーーー
って感激して、気絶。
お昼に通いました。
好きで始めた仕事なら、辛いなんて言うな思うな。
一つの仕事を全うできる人生は幸せぞ。
と、養鶏一筋83歳のS社長が話して下さいました。
この説得力に満ちたお話にも、気絶。
訓練所の所長として。
日々目の前に立ちふさがる課題、難題に気絶。
は、していられません。
もうだめ。気絶。
って思うこともあるけれど
やっぱり自分に負けたくない。
それだけ。
これからも。
前に。前に。倒れたって前のめり。
ヨイショッ
さすがプロのライターさん。
所長の脱線だらけのお話を
ちゃんとまとめてくださってます。
いつだって
こうやって支えていただいて。
ひとえに、出逢った皆様のおかげさま。
尾張警察犬訓練所
いただいたご縁に感謝を込めて
ますますフランクに
駆け抜けてまいります。
尾張警察犬訓練所のブログは
日なたぼっこ、ひとり言スタイル。
ゆるく二年間、続けておりますが
果たして、読んでくださってる方の反応は。
たまに読んでますよ。と
たまに、励ましのお言葉をいただきます。
なんと、ありがたいお言葉。
たまに、でじゅうぶんでございます。
どうもありがとうございます。
いよいよ10月に迫る
日本訓練チャンピオン決定競技会。
この、国内最大の訓練大会に向けて。
今年は、訓練犬9頭と公認訓練士3人。
もちろん、オーナー様もご一緒に霧ヶ峰へ臨みます。
尾張警察犬訓練所は、気合と気愛が充実です。
オーナー様。
いつも出場の機会をいただきまして
誠にありがとうございます。
責任をもって、ご愛犬をお預かりさせていただきます。
ご愛犬と最幸の結果を持ち帰ります。
われわれ訓練士は、この大会に向かうことで。
自分の現在地が見えてきます。
今の自分自身と、全力で向き合い
愛すべき相棒と一緒に成長してまいります。
尾張警察犬訓練所のお客様に。
そのご愛犬に。
いつもありがとうございます!
こんにちは!
訓練士の石﨑です。
最近は朝晩涼しくなって、秋の訪れがやってきましたね。
犬達にとっても過ごしやすい気候で、みんな元気に遊んでいます。
さて、私達の仕事はご愛犬、そして飼い主様あってのものです。
いつもありがとうございます。
そんな犬の訓練士を職業としている私ですが
実は…
子供の頃、犬が苦手だったんです。
というのも、幼いころ公園で遊んでいたら、ノーリードの犬に追いかけられまして。
当時、今の身長より半分くらいしかない私は、一気にトラウマになり、それからどれだけ小さな犬でも泣き叫ぶくらい怖くなりました。
ここまでで聞くと、到底この業界には入らないように思えますよね。笑
じゃあなぜ私は
犬の訓練士の道を選んだのか。
それは1匹の犬との出会いでした。
中学1年生の時に、その子とは出会いました。
いろんなきっかけがあり、環境的に犬が飼える状況になったある時。
父が突然、犬を見に行こうと言いました。
もちろん中学生の時も、犬が怖かった私。
ただ幼少期のように、泣くほどってわけではなく、興味はあるけど同じくらい怖い、という複雑な感情でした。そんな気持ちを抱きながら、母と父と3人で犬を見に行きました。
そこにいたのが、この後家族の一員となった、コーギーの女の子でした。
当時の記憶はだんだん薄れていき、あまりよく覚えていないのですが、
あんなに犬を怖がっていた私が、気づいたら帰りの車の中でその子を抱きしめていました。
人生何があるか分からないですね。笑
そこから訓練士を目指すまでは、あっという間でした。
家族の一員として苦手だったはずの犬を迎え入れ
一緒に過ごすうちに犬が好きになって
犬の仕事がしたい
そう思うまで時間はかかりませんでした。
では何になるのか、
獣医さん、トリマーさん、そして訓練士。
即決で私は訓練士の道を選びました。
よく理由を聞かれるのですが、私の答えはいつも『直感』です。
本能というか、コレだ!って思ったものが訓練士でした。
そして今に至ります。
犬が持つ力は無限大です。
犬が怖かった私が、今では犬の訓練士をしているんですから。
私に目標をくれたあの子は、もう亡くなってしまったのですが、本当に感謝しかありません。
そしてあの子が教えてくれたことを大事に、皆様のご愛犬にお返ししていきたいと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。