内枠(繋がり方関係性)作り。

クリッカーのことを

ブリッジと呼んでいた
ドルフィントレーナーさん。

イルカとトレーナーを繋ぐ
架け橋の道具だから
というのが由来だそうです。

さても犬の訓練士の場合

その繋がりを意識する時は必ず
親和の期間というものを設けます。

この期間は
特段しつけや訓練というよりも
一緒になって遊んでみたり
何もしないけど共に過ごしたり
お互いの感覚を繋ぐための時間となります。

そしてそんな中でも
ダントツの手法は“手入れ”。

櫛入れやブラッシングなどは
嫌がらせるものでなく
癒すものなんです。

お散歩から戻った時や
おやすみ前に
雨の日のコミュニケーションとしても

手入れこそ
人と犬を繋ぐ架け橋となります。

毎日続けているうちに
お互いになんとなく
その間や距離感、力加減など
わかるようになってきます。

この感覚をつかめるようになると
ご愛犬について
何がわからないかさえわからない…
というループから
抜け出せるようになるはずです。

はじめは手ぐしでなでなでから。
ゆっくり焦らず
はじめてみてください。

続きます。

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11月23日 土曜日10時~
岐阜県養老ウッディードームにて

犬育てセミナー開催いたします。
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定員となり次第。

笑顔いっぱいに
皆様のご参加をお待ちしております 。

2024年11月8日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : admin