そうです
そうなんです。
どうしても
やってあげずにいられない。
やり過ぎちゃうんです。
家事や仕事に追われて
時間をかけてあげられてないことが
申し訳なくて。
お留守番させてたり、ハウスさせてたり
そんな時ご愛犬に見つめられると
なんか申し訳なくて。
ごめんね…という気持ちが先行すると
どうしてもご愛犬が主導主体となり
“興奮する遊び”で満たしてしまうため
結果ますます興奮しやすくなり
□すぐに興奮する子
□コントロールの利かない子
になっちゃうというわけです。
どう見てもみんな充分幸せそうだから
何一つ申し訳なくないんですが
飼い主様側がな~んか申し訳なさげ。
そこで秘訣を伝授いたします。
申し訳ない…という無意識を
ありがとね!に変換します。
できなくて申し訳ない
期待に応えられなくて申し訳ない
ほっといて申し訳ない
やらなきゃをやれてない…
というその無意識を
こんなわたしにありがとね
うちに来てくれてありがとね
元気でいてくれてありがとね
留守してくれるから
仕事行けるよありがとね
いいうんちしてくれてありがとね
へと変換していきます。
日々の管理やトレーニングは
これまで通りで大丈夫です。
申し訳なくないので
ありがとね!を定着させるんです。
さぁさぁ
おうち帰ったらさっそく
ありがとね!