これから
犬を飼うということ。
新たな人生に挑戦するということ
それは失敗もするということ。
責任を負うのは怖いということ
でもそこから逃げないということ。
転ぶことを学び
そこから立ち上がるということも
学べるということ。
はじめからうまくはいかないし
常にままならないということ。
自分にも犬にも求めすぎない
いいかげんが良い加減ということ。
バカにする側ではなく
バカになる側に回るということ。
情けなくて
自分を諦めたくなる日も来るということ。
そんな時こそ
その存在の有り難さを知るということ。
幸せにしたいと想うより
あなたがいて幸せと思う方が
犬は喜ぶということ。
そうして向き合って来た日々こそが
あなたの支えになるということ。
犬を飼うということ
こうして今
自分自身と向き合うということ。