叱ったあと
本当にこれでよかったのかしら
なんでわかってくれないんだろう
もっとわかってあげたいのに
しつけが思うようにいかず
気持ちに余裕もなくなり
つい感情的に叱ったあとは特に
申し訳なさが込み上がります。
沸点が上がったところでの判断と行動は
たいていが後悔。
ちゃんとできていないのは
本当は自分の方なんじゃないか
普段の向き合い方を改めるのは
本当は自分の方なんじゃないか
叱ったわりに
誰よりも反省しているのは自分自身。
でも大丈夫
どうかご安心ください。
しつけと向き合う時
うまくほめてあげられなくても
その叱り方が間違っていたとしても
どちらが正しいというような
考え方も立ち位置も取らなくていいんです。
わからないことだらけの中
不安になってはいけないなんてこと
思わなくていいんです。
人に自慢するものでもないし
見せつけるものでもない
目には見えないけれどそこに必ずある。
見えない努力って
見る人にはちゃんと見えるんです。
結果うまくいってないとしても
むしろ後退していたとしても
そこに向けた想いは必ず届くんです。
今はまだその時じゃないとしても
その日その時に向けて
汲み取る力をつけるんです
そして
伝える力を身につけるんです。
お手伝いさせていただきます。
あの時があったから今があるね。
そういう時は必ず来ます。